香りじゃない!! 日本酒の旨さは・・。
そういう信念を掲げて酒造りに取り組む信州上田の蔵元さんです。
長野県の新たな取り組みとして登場した酒造好適米「山恵錦(さんけいにしき)」を使用しています。
他の酒米との違いをお楽しみください。
長野県上田市産の酒米「山恵錦」100%で造った純米酒です。
限定品 和田龍登水とは・・・
少量生産で、よりこだわりのあるお酒を、蔵元の思いを乗せてお届けしたい。
それが「和田龍登水」です。
原料米の異なる4種類の味わいをご用意しています。
お薦め飲み頃温度帯
◎ | |
〇 | |
〇 | |
〇 | |
〇 |
- 商品の特長
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長野県が開発した酒米「山恵錦(さんけいにしき)」。
信州の山々からもたらされる様々な恵みと清々しさとをイメージしての命名とか。
あるいは、山形県の「出羽の里」を親に持つことからとも言われています。
しかし、長野のイメージである清涼感を失うことなく、美味しい日本酒を出して行きたいという思いは伝わってきます。
- 店主からのオススメポイント
店主の試飲の感想です。
程のよいフルーティさから、やや甘さが自然に伝わってきます。
但し、この「山恵錦(さんけいにしき)」という酒米は、ちょっと難しい味を醸し出してくれるようで、やや甘さを感じた次の瞬間、あれ、辛さを感じたりしました。
そして、味わいが膨らむというよりもワインで言うところの凝縮した感じの複雑な感じが只者ではない感じです。
サラッとシンプルに特徴が伝えられないというちょっと不思議な味わいです。
ですがこれも「山恵錦」という酒米のそれこそ特徴なのかもしれないですね。
(お願い) |